本日の日経新聞をご覧になりましたか?金融庁が、中小企業の資金繰り難を受け、金融機関に中小企業の実態を踏まえた融資判断の徹底を求めるそうだ。記事によると、金融機関が一時的な赤字などで機械的に融資を断ったりせず、経営改善策や技術力など借り手の事情を総合的に評価して買出しするよう指導を強めるそうだ。つまり、決算内容だけで評価せず、特許権や技術力を考慮しまた企業と経営者は一体であるとの判断をするそうだ。これからは、もっともっと経営者の資質が問われるということだ。今までは、企業と経営者は別人格ということであった。しかし、形だけの取締役会や株主総会はあるが確かに我々中小企業(同族企業)は経営者が全責任を持ち業務を行っている。
私自身、もっともっと経営者として強い意志を持ち、業務に邁進して行きたい!!!