社長ブログ

百世の安堵は・・

宮城及び岩手で大地震が発生しました。
報道で現地の状況が明らかになるにつれ、日本の国土の脆弱さが浮き彫りにされてきました。1995年の阪神淡路大震災から13年、日本の防災に対する意識が大きく変革し、耐震や地域の防災活動また国民のボランティアに対する活動まで深く広く変わってきました。しかし、電気・水道・ガスのライフラインはもちろん、道路や河川また見落としがちな法面に対する耐震の措置はまだまだこれからです。
だから、百世の安堵を図るために日本には建設業が必要なのです!!