社長ブログ

建設業の社会貢献

本日付の神奈川新聞に、(社)相模原市建設業協会の記事が載っていました。会員が、小学校の通学路をまわり損傷箇所を発見し、その結果を相模原市や関係機関に報告するという記事でした。実は、その活動は10年も前から(社)神奈川建設業協会県央支部並びに(社)厚木市建設業協会では行っていました。10年前、私たち建設業者としてできる社会貢献とは何かと考えていました。そんな中、ある方から助言をいただき、提言書を作成し、当時の(社)県央建設業協会の会長に提出しました。その後、理事会でご理解をいただき、“魅了ある街づくり委員会”が誕生しました。当時は暗中模索模索のなかスタートしましたが、提言者の初代委員長として、厚木土木事務所のご理解をいただきながら活動しました。今は、協会のなくてはならない活動のひとつとして続いています。何事も続けていくことが大切ですね。