【令和6年からの土木業の変革】土木施工管理技士の実務経験年数の見直し!
皆様おはようございます!株式会社山善広報担当の山本です(^^♪
さて、今回は2024年より新たな制度が始まったお知らせです!
令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります。
第二次検定は、新受検資格に変わりますが、令和6年度から令和10年度までの5年間は制度改正に伴う経過措置として、
【令和6年度からの新受検資格】と【令和5年度までの旧受検資格】のどちらの受検資格でも受検が可能です。
と、全国建設研修センターからのおしらせがある通り、土木施工管理技士の受験資格の制度が変わりました!
このお話をまとめると、
土木施工管理技士という資格において、どなたでも挑戦が出来るようになりました!
引用元リンク:https://www.jctc.jp/exam/doboku-1/
昨今建設業は人手不足、労働者不足というワードが当たり前になってきたからこそ、
このような形で門扉が大きく開くことは業界にとって新しい流れになるのではないでしょうか?
弊社でも、未経験で土木業界に挑戦したい方を募集しております!
気になった方はお気軽に弊社までお問い合わせください!
【問合せ先】株式会社山善 採用担当
電話:046-288-1345
メール:kensuke@yamazzen.co.jp
それでは本日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
【えっ!?発砲スチロール!?】EPS工法をご紹介(^^♪
皆様こんにちは!株式会社山善広報担当の山本です!
さて、本日は土木の業界におけるちょっと面白い工法をご紹介します!
(引用元:https://www.nippon-c.co.jp/products/yoheki/edoeps.html)
【EPS工法】
EPS工法とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、
材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特長を有効に利用する新しい工法です。
本工法は、軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込め、直立壁、盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧軽減をはかる必要のあるところに適応できます。
なんと、、、道路の下に発泡スチロールを入れる方法で道路を創るんです!
この工事方法は、「軽量性」「自立性」「耐水性」「施工性」「経済性」に優れており、1972年でノルウェーで開発された工法です!
皆が普段使っている道路の下も実は、発泡スチロールが入ってるかも!?
それでは本日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
【地震がきたらどうする?】家の中or外?
皆様こんにちは!株式会社山善の広報担当の山本です!
2024年になり2週間がたち、この2週間でも
世界や日本では様々な事が絶え間なく起きていますね、、、
さて、今回1月1日に発生した能登半島地震のニュースの中であるコメンテーターが
「地震発生の際には家の中にいるべきか?外に逃げ出すべきか?」というコメントを残していました。
私自身は学校では防災頭巾をかぶって机の下に!という教えを今でも覚えていますが、
果たして家の中というのが最適解なのか?をふと思いました。
早速インターネットで調べてみると、このような記事がありました。
https://www.yokohamashimin-kyosai.or.jp/useful/2018/08/earthquake-outside-safety.php
この記事から引用すると、
家の中にいる時に地震が起こった場合、
・そのまま屋内に留まる
・外に避難する
どちらが安全なのかは、建物の築年数を目安に判断すると良いでしょう。
日本では1981年(昭和56年)に建築基準法が見直され、新しい耐震基準が作られました。
1981年以降に建てられた建物は新耐震基準が適用されています。
ですから、おおむね築30年以内の新しい建物の中にいる場合は、倒壊の恐れは少ないので慌てて外へ避難しなくても大丈夫です。
家の中では、倒れてくる家具や窓のない部屋などが安全です。
このような避難場所としてトイレが挙げられることが多いですが、トイレに避難する場合は揺れによってドアがゆがんでしまいトイレに閉じ込められることのないよう、ドアを開けておくようにしましょう。
逆に、築30年以上の古い建物の中にいる場合は、大きな地震で倒壊してしまう可能性があるため、最初の揺れがおさまるのを待って屋外へ避難すると良いでしょう。
また、新しい建物の中にいたとしても、現在の耐震基準では震度6以上の大型地震が複数回起こることは想定していません。
2016年(平成28年)に起こった熊本地震では震度7レベルの揺れが2回起こり、2回目の揺れで新耐震基準に適合している新しい建物も多く倒壊しています。
震度6以上の大きな地震が起こった場合は、新しい建物内にいたとしても最初の揺れがおさまった時点で落ち着いて屋外に避難すると良いでしょう。
屋外へ避難する際には、窓ガラスが割れて飛び散ったり、屋根や瓦、看板が落下したりする場合があるので周辺や頭上に十分注意しながら避難しましょう。
と明記されておりますので、まとめると「築年数に応じ避難の対応を行う」というのがいいかと思います!
皆様も是非このタイミングだからこそ、身の回りの防災グッズ等を確認して、災害がいつ来てもいいように備えましょう(^▽^)/
それでは本日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
【相模ダムリニューアル!?超ビッグプロジェクトの予感!!】
皆様こんにちは!
株式会社山善の広報担当の山本です(^▽^)/
まずはコチラの動画を引用させていただいたので、ご覧ください!
こちら神奈川県のチャンネルが公開している、相模ダムのリニューアル工事に関してのPR動画になります。
相模ダムというのは、相模原市緑区にあるダムで、完成から70年以上が経過するダムになります。
県の発表では、総事業費420億円、総事業期間約19年をかけた壮大なリニューアル工事を計画しています!
神奈川県の公共土木工事ニュースとして、とても大きいものだと思います!
弊社も地域のインフラを守る企業として、是非注目をしながら携われるよう尽力してまいります!
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/vh6/cnt/f8018/sagamidam.html
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/vh6/cnt/f8018/sagamidam_renewal.html#naiyou
それでは本日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」
皆様お疲れ様です!株式会社山善の山本です(^^♪
さて、更新がとても遅れてしまい大変申し訳ございませんm(__)m
最後の投稿が8月でしたので、もうすっかり冬になってしまいました…
(冬の訪れを感じたから投稿というわけではございません笑)
さて、弊社がある清川村ですが、毎年冬の恒例である
第37回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどいが開催しております!!! 公式URL
HPを見て頂くとびっくりしたのですが、なんとyoutubeにて
動画ものせてあるんですね、とても分かりやすいです(⌒∇⌒)
宮ヶ瀬ダムは清川村の大きな観光資源ではありますが、
実は冬のイルミネーションも必見です!
是非清川村にお越しくださいませ(⌒∇⌒)
それでは本日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
表彰をいただきました☺
皆様おはようございます!
株式会社山善広報担当の山本です(^^♪
8月1日の日刊工業新聞において
国交省関東地方整備局相模川水系ダム管理事務所様から
優良工事等所長表彰式が開催され、
弊社が表彰をいただきました!!!
弊社は宮ヶ瀬ダム手前の峠のふもとに位置し、
「神奈川の水がめ」と呼ばれる宮ヶ瀬ダムを守っていく企業として
日々業務に励んでおります。
それでは今日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
ついに完成。清川村の新たなシンボル。
皆様おはようございます!
株式会社山善広報担当の山本です(^^♪
ついに… ついに… 完成しました!
先ずは↓の動画をご覧ください!
今回、宮ヶ瀬にある弊社所有の古民家において、
このような経緯←桜井里子/株式会社さとくらし代表取締役の思い
(文字列をクリックでnoteにアクセス)
を経て、ついに古民家ゲストハウスが完成いたしました!
なお、外構一式工事は弊社が施工を行いました!
昨今のコロナ禍により、様々な業種において、テレワークが普及していく中
「働く場所」に多様性が生まれてきております。
是非都心から一番近いダムがある清川村・宮ヶ瀬において
新たなワーケーションを楽しんでみませんか?
また、ワーケーションメディアでもある
神奈川ワーケーションnaviでも紹介されています!
また、オーナーの桜井さんや仲間たちの想いは、株式会社さとくらしのホームページや、
noteなどでも詳しくご紹介されていますので、ぜひ訪問前にお読みになってみてください。
(運営会社・さとくらし)
https://satokurashi.jp/
それでは今日も一日、ご安全に ^^) _旦~~
建設ステーション元気アップコンテスト・技能者表彰に応募しました!
皆様おはようございます!
株式会社山善の広報担当の山本です(^^♪
さて、株式会社山善ではこの度
建設ステーション元気アップコンテスト・技能者表彰に
株式会社山善における緊急対応車の概要を応募しました(^▽^)/
ここで建設ステーション元気アップコンテストがわからない人のためにご紹介します!
建設ステーション元気アップコンテスト・技能者表彰とは
建設ステーション(建設現場)での建設業のイメージアップ・職場環境の改善等に繋がる取組や、優秀な技能者を応募・推薦いただき表彰するものです。
〇元気アップコンテスト
建設ステーションで実施された「元気アップ」に資する創意工夫された優れた取組を表彰します。
本年度も、大規模工事部門、中小規模工事部門の2つの部門ごとに選考・表彰しますので、受賞率がupします。〇技能者表彰
建設ステーションで活躍する優れた技能をもつ熟練工、意欲にあふれた若手技能者を表彰します。〇特典(メリット)
①神奈川県の「いのち貢献度指名競争入札」における評価基準項目の1つとなっています。
②神奈川県の「競争入札参加資格認定」における等級格付けの主観点を加点します。(技能者表彰の受賞者所属企業)
・賞状の授与と記念品を贈呈します。
・表彰後、実施結果・受賞者紹介のパンフレットを制作し配布します。
このように、建設業のイメージアップや職場改善など、建設業全体の取り組みとして行っているものとなります!
弊社では、緊急対応車を「Yamazen TEC-ST」として定め、
近隣地域での緊急災害に対応すべく、車両の設定を行っております!
それでは今日も一日、ご安全に ^^) _旦~~